生活スタイル・価値観が多様化する中、業務のIT化に伴って、迅速性と正確性の要求レベルが高くなる等、ビジネスの基礎的要件は変化し続けています。環境が刻一刻と変化する中において、当社が医療関連ビジネスにおいて持続的成長を維持するためには、変化に強い社員からなる組織でなければなりません。したがって、変化に強い社員・組織となることを目的として、人事戦略における基本方針を以下のように定めています。
1.企業は人なり
「企業は人なり」を実践するため、多様な人材を求め、それぞれの個性を事業の成長に活かす組織づくりを行うとともに、意思決定の迅速性を損なわないよう情報の共有化をはかり、効率のよい組織運営を行います。
2.能力開発
人材と組織の実力と「のびしろ」を測り、着実に人材強化・組織強化を行います。また、その成長に向けて挑戦する環境を提供します。
3.持続可能な就業環境
法定休暇・休業の取得等社員の状況に応じた出退勤時間の適用、体調に応じた業務量の調整、また新たな制度構築等、社員が活き活きと働き続けられるために「持続可能な就業環境を提供します。