当社は、環境保全と事業活動との調和を経営上の重要課題の一つとして位置づけ、本方針に基づき、豊かな社会環境の実現に貢献してまいります。
1.環境保全への意識向上
環境保全に対する社員の意識の向上を図り、日常業務における資源・エネルギーの使用量削減に取り組みます。
2.資源の効率的利用
廃棄物等の発生抑制、資源の再使用、再生利用(リデュース、リユース、リサイクル)に取り組み、循環型社会の形成に貢献します。
3.適正処理
事業活動において医療廃棄物が発生した場合、適正な処理を徹底します。
4.コンプライアンス
環境関連法規をはじめ、各種ガイドライン、社内規程、お客様又は外部関係機関等との間で締結した環境に係る契約を遵守します。
5.継続的な改善
地球環境の状況や社会の要請等に変化が生じた場合には、必要に応じて本方針の見直しを行います。
全国の営業拠点ごとの電力使用状況を把握し、その削減に努めています。主要オフィスはテナントであるため全拠点の数値目標を定めることはしていませんが、各拠点において前年度より削減することを目指しています。
電力消費量
2020年4月-2021年3月 | 2021年4月-2022年3月 | 前年同期比 | |
電力使用量(Kwh) |
電力使用量:本社の電力使用量を集計
全ての営業車両のガソリン使用量の集計し、効率的な営業、配送活動を行うことで温室効果ガスの排出削減につなげる取り組みを開始しています。
ガソリン使用量およびCO2排出量
2021年4月-2022年3月 | |
ガソリン使用量 (L) | |
CO2排出量(t-CO2) |
CO2排出量:環境省「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」に基づき算定
1.R-SUD(再製造単回使用医療機器)事業の推進
資源の有効活用への取組みとして、また、医療廃棄物の削減さらには医療費の低減に貢献するため、R-SUD 事業を推進しています。
2.ペーパーレスの推進
業務で使用するコピー用紙の削減のため、社内申請や経費精算の電子化に加え、電子署名を導入しています。
コピー用紙の使用量
2021年4月-2022年3月 | |
コピー用紙使用量 (kg) |