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ヘルツ（不整脈分野）新卒営業職の例
◆内定～入社前
- ・採用内定者の交流会を開催し、内定者同志が初対面します。社会人生活を共にする同期社員とともに、社会人としての第一歩を歩み始めます。
- ・入社式を終えた日の午後からいよいよ入社時のオリエンテーション（約1週間）が始まります。会社の概要、組織・各部署の業務、コンプライアンス、社内ルールや庶務手続きなど、社員として最低限知っておいてほしい内容の講義・説明があります。
- ・引き続き、約２ｹ月半にわたる営業職としての専門研修に突入します。社内の専任トレーナーにより、電気生理の基礎から循環器に関する専門知識、主な製品に関する知識・情報の習得を行います。
- ・専門研修も終盤になった頃、各営業所で先輩社員に同行しながら医療施設という仕事の現場を訪問し、実際に仕事の仕方を学びます。
- ・全国の営業所に配属された後は、先輩社員と同行し、実際の営業活動についてOJTにより学んでいくことになります。
1日の営業活動の流れ、ドクターとのアポイントのとり方、営業の仕方、製品説明や取扱い方法など、集合研修で学んだ内容を踏まえて、仕事の現場でしっかり自分のものとして身につけていきます。 - ・営業職の日常活動は、担当する病院施設により異なりますが、一般的には、朝自宅から直行することがほとんどです。病院内においてドクターや看護師、他のスタッフなどへの営業活動、納品、事務方との打ち合わせ、在庫品の管理などを行います（1日平均で１～２施設へ出向きます）。外回りの業務終了後、会社に戻り、伝票の整理、書類の作成、翌日の準備などを行います。一人で病院を任せられると会社が判断した後、独り立ちして予算を持った営業担当者としての活動を行うことができます。
◆入社日～配属前
◆配属後
